母体となる恩賜財団母子愛育会が母子保健と児童福祉の充実と向上を目的に設立
恩賜財団母子愛育会(東京都港区南麻布)の研究部門の一つとして愛育研究所を設立、知的障害をもつ幼児教育の為の「特別保育室」が誕生、愛育養護学校の前身に
津守眞先生を中心として、障がい・発達に遅れのある子どもたちの人間形成を重視するという理念の下に国内で先駆的な養護学校として歩み始める
先駆的な私立養護学校として認可
学校法人愛育学園設立。愛育養護学校として認可され、数少ない私立養護学校として今日まで新たな歴史を刻み、多くの子どもを社会へと送り出す